【体験談】彼氏に推しへの課金額を聞かれた話😱💸
こんにちは!編集部Nです👋✨
今日は、私がかつて体験した恋愛と推し活にまつわるドキドキエピソードをシェアします❣️ 推し活が大好きな皆さん、そして恋愛も大切にしたい皆さんに共感してもらえたら嬉しいです💕
この記事がおすすめな人
・推し活真っ只中の女子
・恋愛と趣味の両立に悩む人
・パートナーに推し活を理解してほしい人
・推し活の金銭感覚に不安がある人
私の等身大の経験を通して、きっと皆さんの背中を押せたら嬉しいです💕
デート中の衝撃の質問 😳🍝
学生時代のある日のことです🌸。その日は朝から特別な気分でした。
いつもよりちょっと早起きして、部屋には推しの音楽を爆音で流しながら準備をスタート🎵。メイクの手もいつも以上に軽やかで、鏡の中の自分がどんどん仕上がっていくたび、テンションもどんどん上がっていきます⤴️✨。
さらに、その日のコーディネートも抜かりなし!推しがコラボしたブランドの洋服を主役にして、アクセサリーや靴も完璧にコーディネート👗✨。これでどこへ行っても恥ずかしくない、むしろ「推しを背負ってる」くらいの気持ちで家を出ました。
でも、向かった先は 推しのイベント会場 じゃなくて――彼氏とのデートです(笑)❤️。
なんだか「推しと彼氏、どっちが主役?」って思うくらい、頭の中も心の中も推しへの感謝でいっぱいの状態。
でも、彼氏と会えばちゃんと切り替えられるから大丈夫、と自分に言い聞かせながら、待ち合わせ場所へ向かいました。
駅で無事に合流した私たちは、予約していたオシャレなカフェに到着☕️🍰。
店内は木目調のインテリアが素敵で、ふたりで座ったテーブル席からは明るい日差しが差し込んでいます。ちょっと特別感があって、デートにはもってこいの場所でした。
彼氏と話も弾み、ランチプレートが運ばれてくるまでは本当にいい感じのデート。「今日も楽しい1日になりそうだな〜」
なんて、少し安心していたんです😌💭。
――ところが、事件はここから始まるのです⚡️。
ランチプレートがテーブルに並べられ、さっそく食べようとしたその瞬間。彼氏が、まるで雑談でもするかのような軽い調子で、ふいにこう切り出しました。
「ねぇ、最近、推しにいくら使ってるの?」
😳😳😳
一瞬、時間が止まりました。
「え? 何、その質問?」
目の前にある色鮮やかなランチプレートも、彼氏の笑顔も、一気にぼやけていくような感覚。鼓動はドクンドクンと速くなり、耳の奥で響くような音が鳴り出します。
冷静を装おうと必死でしたが、頭の中では「どう答えたらいいの!?」「これってどういう意味!?」「追及される?」とパニックが大暴走中🤯。
実際、推しへの応援には月々それなりに使っています。
グッズやイベント、コラボ商品…好きな気持ちを抑えられなくて、少しずつ積み重なった結果です。でも、それを彼氏に正直に伝えていいものなのか――。
「もしかして、引かれる?」
そんな不安が胸をよぎると、言葉がどうしても出てきませんでした。どれだけ好きでも、どれだけ幸せをもらっているかを説明しても、この一瞬で彼氏が私の気持ちを理解してくれるとは限らない…。
焦る私の頭の中 🌀💸
正直に言えば、私の推し活への課金額は月10万円近い。いや、それ以上になる月も正直あるかも……💰💦。
ライブチケット代🎟️、グッズ📦、公式アプリの課金📱、写真集📖、推しプロデュースの食品🍫――何か新しいものが出るたびに「推しのためなら!」とついつい手が伸びてしまう。
そして、その小さな積み重ねがいつの間にか恐ろしい金額になっているのも自覚している…。
頭の中では、まるで見えない電卓がカタカタと音を立てて動き出し🧮、「今月はこれくらい…先月はもっと使った…」と計算が止まらない。でも、数字がはっきりすればするほど、自分でもその額の大きさにビビってしまう😨。
目の前にいる彼氏の顔を見ると、彼の目にははっきりと「何か隠してるよね?」という疑惑の表情が浮かんでいました👀💦。
「え、えっと……」
とにかく時間を稼ごうとして、目の前の飲み物に何度も手を伸ばしました🥤。ストローをかじったり、氷をカラカラさせたりしてみたけれど、そんな小細工でごまかせるわけもなく。むしろ、彼の視線はどんどん鋭くなっていく🗡️。
言うべきか、言わざるべきか――それが問題だ!
本当の金額を正直に言ってしまえば、彼が引いてしまう可能性は大いにある。でも隠し通そうとすれば、それはそれで嘘をついたことになってしまう。頭の中でぐるぐると葛藤が渦巻いている間にも、彼の視線は私の心に突き刺さり続けました🌀。
言い訳モード発動 🛡️💬
結局、私は勇気を振り絞ってこう言いました。
「いや、そこまで多くないよ!普通、普通!」
自分で言っておいて「普通」って何?と突っ込みたくなるような返事でしたが、焦っている頭ではこれが限界でした。でも、彼の顔を見ると明らかに納得していない😅。
「じゃあさ、何に使ってるの?具体的に教えてよ。」
もう逃げられない――。彼の真剣な表情を見て、私はついに観念しました。仕方なく、できるだけ自然に見えるよう、冷静を装いながら説明を始めました🙇♀️。
「えっと、ライブのチケットがだいたい1回1万5000円くらいかな?それに加えてグッズ。缶バッジとかアクスタとか……まあ、細々したものをいろいろ💎。で、写真集がたまに出て、それが1冊5000円くらいでしょ?あと、最近出た推しコラボの食品があって、それも買っちゃったんだよね🍪。」
ここまでで止めておけばよかったのに、勢い余ってさらに続けてしまう。
「あ、それとスマホアプリのガチャもあるかも…。推しがいるゲームなんだけど、ちょっとだけ課金して回してるっていうか……うん、まあ、そんな感じ。」
彼の反応――衝撃の一言
話し終えた私を見て、彼は驚いたように目を大きく見開きました。そして、少しの間の沈黙の後、ぽつりとこう言ったのです。
「ふーん……俺にはそんな情熱、持ってくれたことないよね?」
その言葉を聞いた瞬間、まるで頭を殴られたような感覚がしました。
推し活と恋愛のバランスの難しさ ⚖️💔
「やばい……」
心の中で思わず呟いてしまいました。確かに、最近は推し活に夢中になりすぎて、彼氏のことを少し放置していたかもしれない――そう気づいたのです💦。
もちろん、彼氏のこともちゃんと好きです💘。でも、推しに対する気持ちとはまた違う種類の愛情であり、それをうまく言葉にするのは難しい。でも、彼にとっては「自分よりも優先されている存在」がいる、という事実がどうしても気になってしまうのだろうな、とそのとき初めて気づきました。
推し活は私にとって 幸せそのもの 💖。辛いことがあっても、推しの存在があるだけで元気が出るし、何度も救われてきた。でも、恋人にとっては「自分を差し置いてまで優先されるもの」として映ってしまう場合もある。
改めて考えれば、推し活と恋愛のバランスを取るのは本当に難しいものです。この日の出来事は、私にとって大切な教訓になりました。
話し合ってわかったこと 🗣️💡
その後、彼氏とはじっくり話しました🛋️。最初は「理解できない!」みたいなことを言われましたが💦、私も推し活の楽しさや、大切にしている理由を丁寧に説明しました📖✨。
最終的に彼がこう言ってくれたんです🥹。
「俺は正直、推し活の良さはわからない。でも、楽しそうにしてるのを見るのは好きだから、無理にやめろとは言わない。でも、たまには俺も優先してよ。」
その言葉に救われました😭✨。推し活も恋愛も、どっちも大事。でも、どちらかが片方を疎かにしてしまったら関係が崩れてしまうんですよね💔。
まとめ ✨💭
この出来事をきっかけに、私は彼氏と推し活のルールを決めました📋。
例えば、デートの日は推し関連の話題は控えること📵 や、月に使う推し活費用をある程度決めること💳 など。
推し活は楽しいけれど、恋人との関係を壊してしまっては本末転倒😖。
どちらも大切にしたいなら、バランスを取る努力 は欠かせませんね🌈。
みなさんもぜひ、推し活と恋愛を両立する方法を見つけてみてください💡💕!
そもそもそんな人とどこで出会うんだよ!!!と思ったあなたへ、朗報です。
世界は日々進化し、恋人探しもお手持ちのスマートフォンで手軽にできるようになりました。
推しの情報を眺めるのと同じスワイプで自分の価値観を大事にしてくれる人に出会いに行きませんか???
では、また次回🌟!
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